冬期講習会 プログラム詳細
■絵画■
①②【絵画】 基礎絵画力向上プログラム 対面 映像
本年長クラスの「難関校総合クラス」「K（慶應）クラス」では、基本的な絵画スキルを理解していることを前提に指示絵画や想像画などの授業を進めています。基本的な絵画スキルでもある「人の描き方・背景・生き物」など一枚絵を仕上げる技術が不足していると、授業効果を十分に受けられなくなります。本プログラムを通して絵画の基礎技術力をつけ、授業でもスムーズに課題に取り組めるようにしていきましょう。
※②【絵画】映像プログラムを受講される方は、「画用紙」をご家庭でご用意ください。
■工作■
③④【工作】 必須テクニック習得プログラム（画用紙、紙コップ、紙皿）対面 映像
工作において必須となるテクニックをまとめたプログラムです。作品が平面的になってしまう、制作に時間がかかり過ぎてしまう原因は、テクニック不足によるものがほとんどです。工作における技術力や作品を洗練させる工夫を学び、差をつけていきましょう。
※④【工作】映像プログラムを受講される方は、「画用紙・紙コップ・紙皿・モール・折り紙」をご家庭でご用意ください。
■行動観察■
⑤【行動観察】 チームワーク＆課題クリアプログラム 対面
「声が小さい」「姿勢が悪い」「提案できない」などの課題は、早めに取り組みたい項目です。このプログラムでは課題クリアカードを使用し、１人1人の課題を明確にして、クリアできる毎にシールをカードに貼っていきます。自分の課題を意識させることで着実に力をつけていき今後に繋げていきます。高倍率校の考査では、多弁かどうかではなく、目的を理解し、達成するために「チームにいかに貢献できたか」が問われます。「自分で」ではなく、「チームで」というチーム主義の考え方を学びましょう。また、早期に習得した行動は、この一年の成長曲線に大きく関わります。
■ペーパー■
⑥⑦【ペーパー】 ＜慶應義塾横浜初等部＞ 総合特訓 対面 映像
慶應義塾横浜初等部の傾向を考慮したプログラムとなっております。いずれの分野も出題レベルは、基礎から標準レベルであるからこそ、基本的な内容についてきちんと理解し習得しておくことに加え、「丁寧さ・慎重さ」が問われます。本プログラムにおいて、慶應義塾横浜初等部の傾向を捉えた問題に慣れ、早期から「失点しない力」を身に付けましょう。
⑧⑨【ペーパー】 ＜早稲田実業学校初等部＞ 総合特訓 対面 映像
早稲田実業学校初等部のペーパー考査において、高頻度で出題されている単元を中心として、「ペーパーの思考力・応用力」を強化するプログラムです。傾向としては、出題領域が拡大しており、応用問題の難易度も高めとなっています。頭を悩ませ、試行錯誤をしながら、問題に取り組むことで、思考力が鍛えられます。ぜひチャレンジしてください。
■体操■
⑩【体操】<慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部> 技術集中特訓 跳び箱・マット・平均台 対面
慶應（幼稚舎・横浜初等部）を受験するにあたって、出題傾向が高い「器具」を使った技術を中心に習得するプログラムです。今後 「サーキット（連続運動）」でスピードを上げるためには、一つ一つの運動技術の理解が大きく役に立ちます。早めに技術修得ができている子は、その後のサーキットでスピードが上がりやすい傾向にあります。冬期講習会で、今後 一年間のアドバンテージをつくりましょう。慶應（幼稚舎・横浜初等部）を受験する方には必須のプログラムです。
⑪【体操】<慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部> 技術集中特訓 ボール・縄跳び・ステップ各種・的当て 対面
慶應（幼稚舎・横浜初等部）を受験するにあたって、出題傾向が高い「手具」を使った技術を中心に修得するプログラムです。「縄跳び」や「ボールつき」などは、独学で練習すると習得に時間がかかってしまいます。本プログラムではポイントを押さえて、トレーニングすることで、習得までの期間を大きく短縮することができ、成果に結びつけることで自信につなげていきます。慶應（幼稚舎・横浜初等部）を受験する方には必須のプログラムです。
■生活巧緻性■
⑫⑬【生活巧緻性】 巧緻性 特訓 ホップ 対面 映像
〈対象校〉学習院・早稲田・暁星・聖心・雙葉・東洋英和・白百合・豊明・立教女学院・東京女学館 等
「ちぎる、切る、結ぶ、折る」など、制作巧緻性の基本技術が入った課題を網羅的に行います。女子校を受験する方はもちろん、早稲田や暁星、学習院など様々な学校で、巧緻性の考査は頻出されています。「できる」ではなく差をつけられるように、技術の習得だけでなく、「見る力・聞く力」も同時に力をつけることで、指示理解力も身につけていきましょう。
⑭⑮【生活巧緻性】 生活分野 特訓 ホップ 対面 映像
〈対象校〉学習院・早稲田・暁星・聖心・雙葉・東洋英和・白百合・豊明・立教女学院・東京女学館 等
「たたむ、結ぶ、包む、掃く」など、日常生活の中で必要な要素を本プログラムでは網羅しています。早稲田を受験する方はもちろん、女子校や暁星、学習院などでも生活分野の考査は重視されています。基本的な技術だけでなく、より美しく仕上げる「丁寧さ」や効率的な方法を習得しておきましょう。